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2015年9月3日更新

2015年2月より内視鏡システムを一新し、FUJINONのシステムとし、
また、検査後のお腹の張りを軽減するため検査には二酸化炭素を使用しています。
上部下部とも検査できます。
上部の内視鏡は経鼻内視鏡も、経口内視鏡にも対応しています。

2013年6月より、在宅医療を進めるため診療時間を変更しました。
午後の診療開始を15:30にしています。

2013年4月より日本尊厳死協会・さが会長となりました。

2012年より待ち時間の短縮を図るため予約制を導入しました。
しかし、急患、初診の方は予約なしでも大丈夫です。

2011年より電子カルテシステム取り入れています。

2010年より在宅医療介護の普及啓発と多職種連携を深めるため
「在宅ネット・さが」を立ち上げ、代表世話人を務めています。
午前診療 08:30-12:30 休診
休憩・往診 12:30-15:30 往診 往診 往診 往診 往診 往診 休診
午後診療 15:30-18:00 17:30まで 19:00まで 往診 往診 休診
診療時間の予約について
当院では、患者さんの待ち時間を短くするために2013年7月より予約制度を導入しました。
30分内に3人の枠組みで予約を入れていますので、例えば 予約時間が10:00になっている患者さんは
10:00〜10:30の間に診察を始めるという意味ですので、ご了解ください。
また、予約制を2時間待ちという事態はなくなりましたが、それでも予約外の急患や新患の方へは
対応せざるを得ないため、予約通りにいかず、お待たせすることがあり、大変申し訳なく思っています。
診療後のご予定を立てられます際にはゆとりをもってご計画くださるようお願い致します。
予約が円滑にまわるように、ご予約時間をお守り頂くようお願いいたします。
またやむを得ず、予約時間においでになれない時は前もってご連絡ください。
ただし、お電話は診療時間内にお願いいたします。
(8:30〜12:30 14:30〜終診まで 水曜、土曜は午前中のみ)
基本的に診療時間外は対応ができません。
よく、休日や時間外にご予約の電話をいただきますが、当院の時間外回線は院長が急患対応のために直接出ます。
急患以外の電話はご遠慮ください。



〒840-0201
佐賀市大和町大字尼寺848-11(別ウィンドウでGoogleマップが開きます)
電話0952-51-2922
FAX0952-51-2923

http://www2.saganet.ne.jp/harmony/
E-mail:harmony@po.saganet.ne.jp

毎年4月の日本内科学会総会及び毎年10月の日本消化器病週間
(日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会の総会が同時に開かれる)
には出席させていただきます。
また、九州内で行われる学会にも随時出席するため、お休みをいただく事があります。

院長プロフィール
満岡 聡 (みつおか さとる) 1959.9.10生
長崎県諌早市出身。諫早高校、産業医科大学卒業後、
長崎大学付属病院第一内科入局、長崎大学大学院卒業。
医学博士。佐世保中央病院、国立佐賀病院勤務後、
2000年7月1日、満岡内科消化器科医院開業。

趣味
ジョギング、読書、囲碁、合唱、英会話、旅行、山歩き、美術館巡り等

ライフワーク
永続可能な幸せな社会の実現
開業のかたわら、在宅緩和ケアの普及のため、佐賀女子校衛生看護専攻科、佐賀大学医学部大学院で
緩和ケアの講義をおこなっています。
死の準備教育にも取り組み、全国各地で命の授業や講演、ワークショップを行っています。
2010年に佐賀県の在宅医療介護に関わる多職種連携のネットワーク「在宅ネット・さが」を有志と立ちあげました。
「在宅ネット・さが」は現在、会員は約200名で2ヶ月に一度の症例検討会、年2回の市民公開講座を開催しています。
2013年には佐賀県在宅療養ガイドブックを出版し
JPAPオレンジサークルアワード2013 The Best Education model of the year を受賞しました。
2013年より日本尊厳死協会・さが会長となり事前指示書の普及にも努めています。

資格
日本内科学会認定総合内科専門医 
日本消化器病学会認定消化器病専門医 
日本消化内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医 
日本肝臓学会認定肝臓専門医 
日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医 
日本医師会認定産業医

主な役職
在宅ネット・さが代表世話人
日本尊厳死協会・さが会長
全国在宅療養支援診療所連絡会理事 佐賀県世話人
日本LDTワークショップ九州事務局(キュブラー・ロスのワークショップ)
佐賀緩和ケア研究会副会長

教育関係
◎佐賀大学医学部大学院非常勤講師(緩和ケアとコミュニケーション)
◎佐賀大学医学部非常勤講師(がん告知)
◎佐賀女子高校衛生看護専攻科非常勤講師(緩和ケア担当)
◎佐賀市医師会看護学校非常勤講師(緩和ケア担当)
○佐賀県佐賀市立大和中学校校医
○ひなた村自然塾理事


1.私たちは医療活動を通して、永続可能な社会を目指します。
2.疾患を治療するだけではなく、人として癒すことにも努めます。
3.医・食・生活環境は同根であるという観点から健康的なライフスタイルを支援します。
4.私たちは患者さんのみならず、その御家族の健康を維持するために貢献します。
5.私たちは医療のプロフェッショナルとして、絶えず、学習、研鑽に努めます。
6.患者さんに満足いただけるサービスを提供できることを誇りと喜びとします。
7.私たちは患者さんから信頼をいただくために情報公開に努めます。
8.私たちはゴミ、廃棄物で環境を汚染しないよう、最大限の努力をします。


現在、私たちの住むこの地球はすべての生き物にとって極めて危険な状況にあります。

オゾン層破壊による有害紫外線Bの増加、二酸化炭素増大による温暖化、森林破壊、ダイオキシンに代表される
化学物質による環境汚染、種の絶滅、水や資源の枯渇などの問題により、私たちの次の世代は絶滅の危機に瀕しています。
この問題は、現在の私たちの無思慮な贅沢な生活により起こっています。
毎日、世界で5万人が餓死しているなかで、食料自給率が29%しかないこの国では1千万トンの食料を輸入し、
食料の40%をゴミとして捨てています。
そうして、多くの病気の原因は食べ過ぎ、飲み過ぎ、吸い過ぎです。
また、私たちが物質的な便利、快適な暮らしを求めた結果、
私たちが生きていくために最低限必要な空気や水や大地を汚染してしまいました。
この不自然な生き方を変えない限り、私たちの子供達とこの地球上に生きとし生けるすべての命に未来はないのです。

私はこの医院で皆様の病気を治療するだけではなく、
皆様に未来に伝える価値のある生き方について考えるきっかけをつかんでいただきたいと思います。
殆どの皆様はきっと何らかの身体の不調のために来院されることと思います。
ご病気は不快なことで、逃れたいとお思いのことでしょう。

しかし、こんなふうに考えてはみませんか?これはチャンスだと。
病気は自分自身の身体からのメッセージです。肉体的な不調和を知らせるだけではない、
これまでのあなたの生き方へのまなざしに対するかけがえのない呼びかけかもしれません。
その呼びかけに耳を澄ませてください。
私たちは忙しい日常生活の中で何が本当に大事なことかを考える余裕もなく流されてしまいがちです。

何のために、誰のために忙しく働いているか、本当にかけがえのない大切にしたいものを大切にできているか?
自分が今、本当に望んだ生き方をしているか、それと矛盾した行動をとっていないか?

ここで皆様が小さな気付きのきっかけでもつかんでいただけたら幸いです。
病気を見つけてお薬で治療をすることも大切ですが、皆様がそうした気づきにより本当に癒されたら、無上の幸せと思います。


御本人へのカルテ開示については御要望があれば行いますが、多少の時間をいただくことがあります。
消化管の検査(胃カメラ、大腸ファアイバー)については
専用の結果説明用紙において、診断名、病変部位、今後の方針、処方する薬の名前をご説明します。
会計内容については、毎回領収書を発行します。
最寄りの薬局には処方する薬の内容についての説明書をお渡しする体制をとってもらっています。


内科全般、特に消化器分野の疾患の診断、治療を行います。
専門外の疾患も可能な範囲で初期診断・治療は行います。
往診も行い、在宅医療を支援します。

当院で可能な検査

上部消化管内視鏡(胃カメラ)、大腸ファイバー、腹部超音波検査(エコー)、レントゲン撮影(胸部X線、腹部X線撮影)心電図等を行います。
人間ドック(日帰り)もできます。

※胃の内視鏡検査やエコーは絶食でおいでいただければ基本的にはその日に検査ができます。
胃カメラの検査時間は特に異常がなければ3~4分です。異常があれば10分程かかることがあります。

※上部消化管内視鏡(胃カメラ)は希望があれば安定剤を注射して意識レベルを下げた状態で検査を致しますが、
その際は2~3時間休んでから、お帰りいただきます。

※腸の検査は原則として予約制です。
注腸透視、大腸ファイバーの検査時間はそのものはともに20分程度ですが、腸の長さや、年令などにより若干時間がかかることがあります。

※胃や大腸のポリープの切除も行います。
入院設備はありませんので、内視鏡的に治療可能な大きなポリープや早期癌は
最寄りの病院(国立佐賀病院など)に入院して頂き、責任をもって治療致します。


設計は院長の原案を元に寺崎敏彦氏(長崎市の景観賞を受賞)よってなされました。
建築施行は豊栄建設です。
バリアフリー建築ですので、診療スペースには一切段差がありません。
障害者用のトイレも別に設けました。
また、当院は環境汚染の原因とならない自然素材による建築です。
木造建築で、床下には備長炭を敷きつめてあります。
壁紙は和紙を加工したもので、内装、外装にも塩化ビニール素材を使っておりません。
検査室床のシートも塩化ビニル素材は使っておりません。
有機溶媒も可能な限り除きました。
断熱材もフロンガスを原料としたポリウレタン系のものではなく、グラスウールを使用しています。

待合室・ビデオ・BGMについて

当院に来院される方は、必ず何らかの病気をおもちですので、待合室では静かで落ち着いた時を過ごせるよう、
最大限の配慮をいたしました。呼吸器系の病気の方にはタバコの煙は極めて強い刺激となりますため、全館禁煙とさせていただきます。
また、体が極端に弱っていらっしゃる方には大きな音や、声すらもわずらわしいものです。
そのため、当院の待合室ではテレビの一般放送は流さず、自然環境のビデオを随時上映しております。
BGMは院長厳選の心にやすらぎをもたらすCDです。原則的にテレビの一般放送はいたしません。

癒し玉、観葉植物について

待合室の観葉植物は殆どが頂いたものです。目に優しい緑を御鑑賞ください。
また、出窓に置いてある球体‘癒し玉’は新進の陶芸家橋本和恵氏の作品で
最年少受賞作品です。この作品はホスピスで末期癌に苦しむ患者さんを癒す
ために製作されました。御自由にお触りください。

書棚の本、写真集について

本棚の本は院長の推薦図書です。御自由に閲覧ください。
高木善之さんの著書、星野道夫さん、前田真三さんの写真集や、絵本「樹を植えた男」、「葉っぱのフレディー」などを置いています。
また、ご希望の方には2週間をめどに貸し出しをいたします。
受け付けでお申し込みください。

当院での環境対策

トイレには紙タオルはつかわず、布タオルを置き洗濯しています。

洗濯には石鹸を使っています。

トイレットペーパーは古雑誌よりの100%再生紙を使用しています。

医療器具でも、再利用をすれば感染の恐れのあるものや代替品がないものはディスポーザブル製品を使いますが、
洗浄・滅菌消毒により再利用が可能なものは超音波洗浄器で洗浄したあと滅菌を行ない、使用しています。
ただし、内視鏡等の消毒が不十分であれば、感染の恐れのある器具は消毒薬を使い、十分な消毒を行なっています。

医療廃棄物以外の生ゴミは微生物処理により、たい肥にしています。

医療廃棄物は専門の処理会社メスキュードに依託し焼却しています。

焼却灰はスラグとして利用されています。

当院の清掃業者はISO14001を取得しています。

当院の廃水は合併浄化槽で処理しています。

建築は基本的には木造建築で、床材、壁紙も可能な限り自然素材を使っており、シックハウスになるような有機塗料は使っておりません。

室温の管理は夏場は27℃まで、冬場は22℃までエアコンを使いません。

太陽光発電を導入しています。


ホスピスとは治癒の見込みのない患者さんの生を最後まで支えるため、
医師、看護師、ケースワーカー、カウンセラー、宗教家、ボランティアたちが
チームを組んでそれぞれの分野の知識と経験を統合して、
死に向かいつつある患者の心身の痛みを共有しながら介助していこうとする施設や活動をいいます。
私も医師として、たくさんの方々の死に関わってきましたが、『こんな死に方ではなく、もっと別な死に方があるはずだ』という
臨終のときに覚える違和感はつのるばかりでした。
原因として、

1 癌患者さんが心を閉ざしてうつ状態で亡くなることが多い。
2 自分の人生に満足して亡くなる方が少ない。
3 人が死ぬことを自然なこととして受け入れられない方が多い。


癌の告知は早期癌の場合はほぼ行いますが、進行癌は家族の希望により、多くの場合は告知をしません。
そのため、患者さんの病状説明に嘘をつかなければいけない。

病状は進行するばかりで、説明に歯切れが悪いと、患者さんは医師や家族に不信を抱き、抑うつ状態になる。
そうして、本当に心の支えが必要なときに心を開いて話し合うことができないまま亡くなってしまうのです。
告知は絶対に必要とはいいませんが、告知を避けると大事なコミュニケーションがとれなくなることがあるのも事実です。
死をいたずらに恐れ、『死ぬのはいやだ』と、じたばたしても死から逃れることはできません。

私達は必ず死にます。
癌が原因で死なないとしても他の病気や老衰で死ぬのですから、癌だけを恐れるのはおかしいとは思いませんか?
よく『癌て苦しいんでしょう?』と尋ねられますが、
癌の疼痛は最近の優れた鎮痛剤の開発により殆どはコントロールできるようになりました。
ですから、痛みも恐れることはありません。

私は癌で死ぬことよりも、患者さんが必要とする精神的な支えを充分に受けることなく死に至る状況が問題だと思います。
死をいたずらに恐れることなく迎えることは可能だと思います。
ただ、そのためには普段から花が咲いて散ることを当たり前のこととして話すように人が生まれ、
死ぬことを当たり前のこととして話す土壌が必要です。

当院ではなるべく、自宅で自然に近い状態で最期を迎えられるように往診や訪問看護を行い、
在宅ホスピス運動を行いたいと考えています。
住宅状況と核家族化のため、やむをえず、病院で亡くなる方が多いのですが、
ほんの数十年前までは日本では自宅で死ぬのが当たり前だったのです。

院長は「佐賀のホスピスを進める会」に入会しています。
「佐賀のホスピスを進める会」は全くのボランティア団体で県立病院のボランティアルームで月1回例会を開いています。
代表は築山さん、事務局は平川さんと云う方です。
興味のある方はmailをいただければ、詳しいことをお知らせいたします。


日本人の主な死因は、心臓病、癌、脳卒中、肺炎などです。

どんな死に方をするかはわかりませんが、病院で無駄な延命治療を受けたくなければ、
元気なうちにそのような意志表示をしっかり、しておくことが必要です。

しばしば、回復の見込みのない患者さんに点滴や人工呼吸器により、延命治療を行うことが医療の現場では見られます。
1分1秒でも長く生かして欲しいと家族の方から云われると主治医はなかなか断ることができません。

こういうとき、本人は意識がない場合が多く、自分のことなのに意志決定ができないと云う状況になります。
そういう場合、御本人が尊厳死の宣言書(リヴィング・ウィル)を日本尊厳死協会に登録しておけば、無駄な延命治療を避けることができます。
無駄な延命治療は拒否するかわりに苦しみは最大限取り除く尊厳死は日本医師会でも認めています。安楽死と尊厳死は全く別なことです。

日本尊厳死協会の資料請求先は下記の通り

〒113-0033 東京都文京区本郷2-29-1 渡辺ビル201
電話 03-3818-6563  FAX 03-3818-6562

* 当院にも入会申し込み書は置いてあります。
尊厳死の宣言書(リビング・ウィル Living Will)とは以下のような書式のものです。

尊厳死の宣言書(リビング・ウィル Living Will)
私は、私の傷病が不治であり、且つ死が迫っている場合に備えて、
私の家族、縁者ならびに私の医療に携わっている方々に次の要望を宣言いたします。
この宣言書は、私の精神が健全な状態にある時に書いたものであります。
従って私の精神が健全な状態にある時に私自身が破棄するか、叉は撤回する旨の文書を作成しない限り有効であります。

①私の傷病が、現在の医学では不治の状態であり、既に死期が迫っていると診断された場合には
徒に死期を引き延ばすための延命治療は一切お断りいたします。

②但しこの場合、私の苦痛を和らげる処置は最大限に実施して下さい。
そのため、たとえば麻薬などの副作用で死ぬ時期が早まったとしても、一向にかまいません。

③私が数カ月以上に渉って、いわゆる植物状態に陥った時は、一切の生命維持装置をとりやめてください。



以上、私の宣言による要望を忠実に果たしてくださった方々に深く感謝を申し上げるとともに、
その方々が私の要望に従って下さった行為一切の責任は私自身にあることを明記します。


「レット・ミー・ディサイド=わたしの選択」の治療の事前指定書とは、

重症の病気やけがのために、意識がなくなったとき、
つまり自分で治療に関する意思決定ができなくなったときに備えて、
意思決定ができるうちに自分が希望する治療方法などを、文書で指定しておく方法です。
この方法は、カナダの老人医学者ウィリアム・モーロイ博士が考案したもので、
すでにカナダでは数十万人の方が「事前指定書」を持っているといいます。

我が国では、1994年から「レット・ミー・ディサイド研究会」を中心に、全国的に治療の事前指定書を広める動きが始まりました。
院長もレット・ミー・ディサイド研究会に入会を認められました。具体的な書式の例は以下の通りです。
もっと知りたい、自分も事前指定書を作りたいという方は院長へお知らせください。

病気になった場合の事前指定書

意識がなくなった場合の治療に関して事前指定書という手段により、不本意な延命治療を避けることができます。
殆どリビング・ウィルと同じことではありますが、点滴や様々な医療処置に関して細かに指定することができます。
このことに関してはリンクの二ノ坂クリニックの二ノ坂先生がレット・ミー・ディサイドという形で紹介されています。

レット・ミー・ディサイド=わたしの選択

治療の事前指定書とは?

1 命に関わる病気で意識不明になったときの

①治療の方法、②栄養補給の方法、③心停止の際の心配蘇生の希望
の有無を指定します。

2 病状が「回復可能」か、「回復不可能」かに分けて、それぞれ指定ができます。
3 本人の意志を尊重する、「かかりつけ医」と「代理人」が署名します。
4 最後のページに「個人的要望」を記入します。

1 はじめに

私は、病気あるいは外傷により意志の疎通(コミュニケーション)ができなくなった時は
(つまり、インフォームド・コンセントが不可能となった時)に、
私の治療をどうして欲しいのかを、この指定書に記載します。

私が自分で自分のことを決めることができる間は、この指定書は効力を発揮しません。
私がしっかりしていて自分で判断することが可能な限り、この指定書が私の判断にとって代わることはありません。
自分で判断することができなくなったら、この指定書を尊重して、これに従って欲しいと思います。
緊急の場合には、以下にあげた代理人または「かかりつけ医」に連絡して下さい。
もし、連絡がつかないのでしたら、この指定書に書いた通りにして下さい。
ありがとうございます。

この決定に関しては、十分に考え、家族、友人、「かかりつけ医」とも相談しました。
このような決定を私の知らない家族、医師、他人が勝手に変更しないで下さい。

2 代理人およびかかりつけ医

3 個人用医療チャート

この表は、私が自分で物事を決定できなくなったり、そのための意志の疎通(コミュニケーション)ができなくなった場合のみ利用して下さい。

私の選択は下のそれぞれの欄に記入してあります。

命にかかわる病気 栄養補給 心停止
状態が 状態が 状態が
回復可能 回復不可能 回復可能 回復不可能 回復可能 回復不可能
緩和ケア
限定治療
外科的治療
集中治療
緩和ケア
限定治療
外科的治療
集中治療
基本栄養
補足栄養
経静脈栄養
経管栄養
基本栄養
補足栄養
経静脈栄養
経管栄養
CPRなし
CPR
CPRなし
CPR
選択





日付
署名
日付:    署名:    第1代理人:   第2代理人:   かかりつけ医:
この文書は1年に1回、病気になった時、あるいは健康に変化のあった時に
見直して下さい。変更があれば以下に記して下さい。
選択





日付
署名
日付:    署名:    第1代理人:   第2代理人:   かかりつけ医:
選択





日付
署名
日付:    署名:    第1代理人:   第2代理人:   かかりつけ医:

4.指示書で用いられた用語の定義

回復可能:障害を残すことなく治癒する状態

回復不可能:永続する障害を残す状態
注:自分にとって回復可能か不可能かの判断は「5.個人的要望」に詳細に記入します。

緩和ケア
心地よい状態で、痛みをとって下さい。必要がない限り、病院に入院させないで下さい。
もっと  安楽になれたり、痛みを最小限にする方法として、例えば痛みに対するモルフィンは使用して下さい。
静脈の確保は、安楽を増すため、例えぱ、脱水治療の安楽を求めるためだけにして下さい。
レントゲン検査、血液検査、抗生物質は安楽を増す目的以外にはしないで下さい。

限定ケア(緩和ケア含む)
入院させる、させないは状況に応じて決めて下さい。静脈注射による治療はして下さい。
抗生物質は、限定して使用して下さい。どの薬物が有効か、いろいろ試しても結構です。
侵襲的手技、例えば、手術はしないで下さい。集中治療室への転室は必要ありません。

外科的治療(限定ケアを含む)
(患者の評価が行われる)急性期ケアの病院へ転院させて下さい。必要なら緊急手術をやって下さい。
集中治療室への入院は望みません。(術中、術後以外は)人工呼吸器を使用しないで下さい。

集中治療(外科的治療を含む)
躊躇しないで、急性期病院に転院させて下さい。必要なら集中治療室に入院させて下さい。
必要なら人工呼吸器を使用してください。中心静脈ラインを確保して下さい。
つまり他の静脈が使えないのなら、太い静脈に入れて補液して下さい。
外科的手術、生検、あらゆる生命維持装置、臓器移植を行って下さい。あらゆる努力をして生命を維持して下さい。

基本栄養
普通食をスプーンで食べさせて下さい。問題がないようなら、必要な水分はすべて口から与えて下さい。
しかし、特別な食事、静脈栄養あるいは経管栄養等は希望しません。

補足栄養(基本栄養を含む)
高カロリー食、脂肪、蛋白補充食等のような、補足栄養あるいは特別食を希望します。

経静脈栄養(補足栄養を含む)
栄養分(水分、塩分、炭水化物、蛋自質および脂肪)を点滴静注で与えてください。

経管栄養(経静脈栄養を含む)
経管栄養をして下さい。これは大きく分けて、二つのタイプがあります。

1)経鼻胃チユーブ: 柔らかいプラスチックチユーブを鼻や口から胃の中へ入れます。
2)胃ろうチューブ :柔らかいプラスチックチュープを腹部の皮膚から直接胃の中へ入れます。

CPRなし
心肺蘇生をしないで下さい。

CPR
心マッサージ、ロ鼻式人工呼吸をして下さい。
静脈ライン、心臓に対する電気ショック(除細動)、喉から肺へのチューブ(気管内チューブ)を含んでも結構です。
5.個人的要望
私は、以下のような状況になれば、私にとって回復不可能な状態であると考えます。

私は、以下のことに関しての賛否と意見を記入します。
  病理解剖        輸血
  臓器提供        火葬


満岡内科循環器科クリニック
北海道帯広在住の院長の叔父の満岡孝雄先生のサイト。循環器の専門医です。

二ノ坂クリニック
福岡で在宅ホスピスを勧めておられる先生です。
患者さんの意志表示についてのLet me descide を推進されています。

Imagine NO MOX
MOXとはプルトニウムと劣化ウランのこと。
想像してみませんか?プルトニウムがない世界を。
「NO!プルサーマル佐賀ん会」 「5・10さがストップ!プルサーマル人文字フェスタ」 公式ホームページ
【http://love.ap.teacup.com/nomox/】
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